花嫁が純白のウェディングドレスを着る理由の一つに、「あなたの色に染まります」なんてメッセージが込められているという説があるのをご存知ですか?
結婚したら今までの自分と決別し、新たな自分になろうと決意を固める人もいるでしょう。
ですが、逆に結婚しても全然変わらないなんて人も!
そんな、何物にも染まらないという星座はどんな星座でしょうか?
第1位 射手座・・・・・・「仕事や趣味を我慢しない」
そもそも束縛されたくないうえに一人で行動したがる射手座ですから、相手に合わせることは、結婚以外でも苦手です。協調性はあっても、自分を変えてもいいとは思っていません。
自分流を貫き通して生きていきたいと考えています。
それは結婚しても変わらず、それが叶わない結婚ならば、別れも考えてしまうでしょう。
仕事や趣味も我慢せず、お互いに理解し合いながら生活を共にしていきたい星座です。
第2位 双子座・・・・・・「自分を変えるのは楽しくない」
双子座は自分が主体となって進めていくのが得意なタイプです。
結婚したらよく話し合い、お互いの妥協点を探るのがいいのでは?と考えます。
相手と衝突することも、自分が我慢することもスルリと避けていき、一方的に言いなりにはならない道を選ぶでしょう。結婚して相手の意のままになるなんてつまらない!楽しくなければ結婚なんてしたくない。
楽しい方を選ぶと、自分を変えるという方向には向かないようです。
第3位 水瓶座・・・・・・「古風な考え方が合わない」
結婚の意味が理解しきれず、この制度のメリットとは?と考えてしまう星座です。
どんな関係の相手であっても、お互いの個性を大切にしたいもの。
どちらかがどちらかに染まってしまうなんて考えられないでしょう。
古風な考え方は、現代的な感覚の水瓶座には合いません。
自分を変えなくても受け入れてくれる相手でないと、結婚すら決意できません。
第4位は天秤座
それなりに良き妻を演じても、根本的には自分を変えないタイプ。
上手に旦那を誘導し、自分の色に染めてしまうでしょう。
染められた貞淑な妻に見せながらも、ちゃっかり自分のしたいことをしています。
平穏な家庭を築きたいけれど、どうしても譲れないことがあれば、夫婦ケンカをすることだってあります。
第5位は牡羊座
常識的な生活より、おもしろい毎日がおくれるかどうかにこだわるため、自分を型にはめていこうとはしません。
妻らしくふるまい、夫に従うなんて考えはないでしょう。
男性に染められていく女性像には興味がなく、対等でいられることを望みます。
第6位は獅子座
結婚しても仕事優先、自分のやりたいことを我慢することはないはずです。
少しは旦那の言うことも聞くけれど、違うと思うことには強く反発し、理解してもらうために徹底的に向き合う姿勢を見せるでしょう。
完全に染められてしまうことは拒否する星座です。
第7位は牡牛座
マイペースなところは変わりませんが、結婚すれば以前よりしっかり者に見えることも。
家を仕切り、家庭を守るために自分を変えていきます。
彼に染まるというよりは、主婦という立場に染まっていくのかもしれません。
第8位は山羊座
もともと男をたてるタイプの山羊座ですが、結婚すればさらに3歩下がって歩くタイプに。
現代的な山羊座でも、魂はやまとなでしこです。
いざという時には旦那を立て、大切な決断をする時には旦那に従うこともあるでしょう。
第9位は乙女座
主導権を握りたがらない乙女座ですから、相手のペースに合わせていく方が楽です。
旦那が決めたことに協力し、それとなく助言する程度に留めるでしょう。
強く主張して揉めるより、相手のいいようにさせてあげる方が幸せと感じます。
第10位は蟹座
できるだけ自分を相手に合わせ、寄り添っていきたいと考えます。
自分を変えて合わせた方が楽と感じているでしょう。
旦那の趣味に付き合い、旦那の食べたいものを作るようになります。
それを嫌がらず、好きな人と共有する喜びを見出すでしょう。
第11位は蠍座
身も心も結ばれるだけでなく、魂までも溶け合うほど、相手と一体化したい星座です。
深く相手を探り、そこに自分を合わせていくような恋をします。
当然、結婚すればますます離れられなくなり、何をするにも旦那に合わせ、とことん自分を色濃く染めてしまうでしょう。
第12位 魚座・・・・・・「着る服も旦那に決めてもらう」
相手に染められたいという願望の方が強いタイプです。
愛する人に自分を任せ、ゆらゆらと泳いでいる方が心地いいのでしょう。
着る服や付き合う友達も旦那に決めてもらうぐらい、極端に自分をなくしてしまう魚座もいます。
ですが、自分で選ぶよりもずっと楽に感じ、結婚して良かった!と心から喜んでしまうでしょう。
まとめ
愛する人に染まっていくことで幸せを感じる人もいれば、結婚しても何も変わらない、自分は自分という星座もいます。どちらがいいかは、やはりそれぞれの性質に合わせた方が楽かもしれませんね。
染まりにくい星座の方は、相手に染まろうと無理せず、自分らしさを貫いた方が幸せかもしれません。