女性が付き合いたくない男性のタイプに、「甲斐性なし」を挙げる人も多いでしょう。
やはり頼りがいのある男性とお付き合いしたいもの。結婚を考えるのならなおさらです。
お金や女性にだらしない、消極的、仕事をちゃんとしてくれないなんて彼氏は願い下げ。
そうは言うものの、彼氏が甲斐性なしかどうかを見抜けていますか?
彼氏は本当に大丈夫なのか、星座を参考にみてみましょう。
第1位 水瓶座・・・・・・「自分の趣味のためにお金をつぎ込む」
自分主義で相手に合わせない水瓶座の男性は甲斐性があるとは言い難い人。
収入があっても自分の趣味のためにつぎ込みたいと考えていますし、計画性はありません。
自分のペースで物事を進めたいため社会性も乏しく、常識に縛られずに自由に生きていきたいと考えています。水瓶座自身はそれでも困りませんが、彼女にとって良い相手とは言えない人。
たとえ恋人であっても「他人」と捉え、相手のために頑張ってくれることもありません。
第2位 蠍座・・・・・・「冷静な性格に見えて、意外とでたらめ」
愛情深い蠍座ですが、それだけ嫉妬深く、強い執念を持った星座です。
感情に左右されやすいため、平穏な生活を送るのが難しい相手でもあります。
後先考えずに行動することも多く、衝動的にお金を使ってしまったり、会社を辞めてしまったりすることも。冷静な性格に見えて、意外とでたらめなことをしでかすこともあるため注意が必要です。
第3位 天秤座・・・・・・「お金に関してはだらしない一面も」
付き合っている時には分からなくとも、同棲や結婚をすれば気づいてしまうでしょう。
天秤座は浪費家なため、お金に関してはだらしない一面を持っています。
身なりがキチンとしすぎているのもそのため。
芸術家タイプで現実味のない生活を好むため、一緒に暮らすと甲斐性なしの顔を見せるようになります。
第4位 蟹座
真面目で世話好きな蟹座ですが、繊細で内にこもりやすい性質も持ち合わせています。
少しバランスを崩しただけで自信を喪失し、臆病になってしまうことも。
コミュニケーションが得意でないため、社会に出て強いストレスを感じ、失敗してしまうことも珍しくありません。
第5位 射手座
自由で気ままですが、行動力があり頭の回転も早い人です。
若い時には収入も充分にあり、仕事も順調にこなしますが、年を重ねるにつれて仕事に飽きてしまったり、転職を繰り返したりなんてことも。甲斐性に変貌する可能性は低くはありません。
第6位 双子座
世間慣れしていて、上手に世渡りできる人。
横の繋がりが多く、身軽なためにあらゆる面で力になってくれる人です。
その反面、浮気性で金銭感覚がしっかりしていないことも。
人に誘われると断れず、欲求に弱いところがあるため、「甲斐性なし」という印象も強いかもしれません。
第7位 魚座
受け身で頼りなさげに見えますが、洞察力のあるしっかり者です。
ただ、悪影響を与える人物の近くにいると甲斐性なし男になってしまうことも。
流されやすい性格のため、環境次第で変わってしまいます。
第8位 牡羊座
パワフルで積極的な牡羊座は仕事もバリバリこなします。
正義感が強く、身内を徹底的に守ってくれるため頼りになります。
ただしギャンブルに熱中しやすい面もあるため、少々注意が必要な星座です。
第9位 獅子座
理想もプライドも高い獅子座は、自分が甲斐性なしの男に成り下がることを許しません。
将来のことや彼女のことを考え、貯金もしっかりできるタイプです。
人におごったり高級品を買ったりと豪快な面も見せますが、それらを糧に仕事でしっかりと稼ぐことのできる人です。
第10位 牡牛座
のんびりとしていますが、温和なだけでしっかりとしたタイプ。
「絶対に自分の財産や家族を守る」という強い意志のある人です。
積極的ではなく、すぐに行動に移さない人のため頼りなくも見えますが、じっくりと考えて最善の方法を考えることができる人です。
第11位 乙女座
堅実で頭のいい乙女座は甲斐性のある星座です。
特にお金の面では管理がしっかりしているのでキチンと稼ぎ、貯金ができる人。
大きく道を踏み外すことのない安全なタイプでしょう。
第12位 山羊座・・・・・・「時間をかけてコツコツと頑張れる」
真面目で誠実ですが野心家でもある山羊座。
地位や名誉にこだわり、収入を増やすことにも積極的です。そのために長く時間をかけてコツコツと頑張れる人。将来を見据えて努力できるタイプのため、甲斐性ありの男性と言えます。
まとめ
恋をすると盲目的になってしまうもの。
「自分の彼は素敵な人」と、誰もが信じ込んでしまうものです。
ですが、よくよく注意してみると、甲斐性なしの断片が見えてくることも。
一度は彼を疑い、その資質が隠れていないかチェックしてみましょう。
星座と当てはめた時、思い当たる部分があれば要注意です!
冷静に見つめ直し、今のうちに彼の本質を見抜いておきましょう。