訳もなくイライラしてしまったり、悲しいニュースを見て不安になったりと、心がざわつくときは誰にだってありますよね?そんなときには星座別、心を落ち着かせる方法を試してみてください。自分の星座に適した方法を試せば、平常心が取り戻せるかもしれません。
牡羊座・・・・・・「一人カラオケで大熱唱」
感情的になりやすい牡羊座は、思いっきり感情をさらけ出してしまった方がいいでしょう。悲しい映画を見て思いっきり泣いたり、一人カラオケに行って大熱唱したりと、内にたまったものを外へと思いっきり発散させると心が空っぽになり、楽になります。
牡牛座・・・・・・「布団にくるまって寝る」
どうしようもないときは、愛する人にギューッと抱きしめてもらうのが何よりの方法ですが、それが無理なときには布団にくるまって寝てしまいましょう。自分の匂いのするお布団は、牡牛座に安心感を与えてくれます。嫌なことをずっと考えるより、寝てしまった方が楽になれるでしょう。
双子座・・・・・・「ひたすら書き込む」
なんでも話せる相手に話すのもいいのですが、愚痴を言うのは嫌と思うのなら、ひたすらノートに書きこむのも手です。パソコンやスマホを使い、でたらめに文字を打っても構いません。誰かに公開しなくても、思ったことを文字にするだけで不思議と心が落ち着いてきます。
蟹座・・・・・・「大掃除をする」
モヤモヤした気持ちのまま、部屋の大掃除を始めてしまいましょう。この機会に捨てるかどうか迷っていたものを捨て、大掛かりな模様替えをするのもいいでしょう。部屋が片付くほどに不安や怒りなどの負の感情が小さくなり、キレイな部屋で一息つけば、何を苛立っていたのかも忘れてしまうでしょう。
獅子座・・・・・・「誰かと一緒に過ごす」
一人でいるとどうしようもなく不安になってしまいますが、親友や恋人、家族など誰かと一緒に過ごすことで、いつもの自分に戻れます。一人でいると悪いことばかり考えてしまいますが、誰かといれば自制心が働き、刺々しい気分が和らいできます。
乙女座・・・・・・「無心で編み物」
何も考えずに、手を動かせるものを見つけてみてください。刺繍や編み物など、単調に繰り返す作業が向いています。無心になって手を動かし続けることで自分のリズムを取り戻し、心が穏やかになっていきます。イライラしたり泣き出したりしそうでも、無意識に丁寧に作ろうとすることで、気持ちを静めることができます。
天秤座・・・・・・「プラネタリウムに行く」
天秤座の心が荒ぶるときは、リアルな生活の中で頑張り過ぎてしまうとき。そんなときは海や夜景など、自然の美しさを見に行って、心の洗濯をしましょう。遠出が無理なときは、水族館やプラネタリウムもおすすめです。静かな空間と非現実的な場にいることで、心がスーッとするはずです。
蠍座・・・・・・「暗い部屋でキャンドルに火を灯す」
一人静かな暗い部屋で、キャンドルに火を灯してジッと眺めてみましょう。蠍座は落ち着いた環境に身を置き、日常的なものをシャットアウトして自分の内面へ深く潜り込む、儀式のような時間を持つのが有効です。アロマキャンドルを用いて、リラックス効果を狙うのもいいでしょう。
射手座・・・・・・「乗り物に乗る」
自分の車でもいいですが、電車やバス、自転車でも構いません。長い距離を移動する乗り物に乗り、移り行く景色とスピード感を楽しみましょう。景色が次々と変われば気持ちも変わり、だんだんと落ち着いてくるはずです。心に抱えるものが大きいほど、移動距離をのばしてみてください。
山羊座・・・・・・「礼の心を思い出す」
感情的な自分に負けそうなときには、あえて冷静に、礼儀正しく振る舞ってみましょう。姿勢を正し、キチンと挨拶をしたり、いつもより丁寧にお礼の言葉を述べたりするようにしてみてください。礼の心を思い出すことにより、本来の自分を取り戻せるはずです。
水瓶座・・・・・・「好きな音楽を聴く」
ヘッドホンかイヤホンをして、好きな音楽をひたすら聴くのがおすすめです。周囲の音を遮断し、一人の世界に浸ってみましょう。好きな音楽で元気を出すのもいいですが、悲しいバラードに思いっきり浸ってみたり、アップテンポな曲でハイテンションになってみたりと、一人で思いっきり楽しんでみてください。
魚座・・・・・・「キラキラしたものを眺める」
繊細でキラキラした美しい小物を眺めてください。カラフルなビーズやスワロフスキー、アクセサリーを詰め込んだ宝石箱やおしゃれな香水の瓶など、手の平におさまるものがおすすめです。小さくて美しいものを見続けることで、その世界観に浸り、現実世界を離れることができます。
まとめ
ときには感情的になることも必要ですが、負の感情は自分にも周りの人にとってもいい影響を与えないことが多々あるはず。どうしようもないけれど、どうにかしたい!そんなときには自分の星座の方法を思い出し、試してみてくださいね。心が楽になるおまじないを一つ覚えておくと、負の感情に負けない強い自分を作ることができますよ!