就職するときはもちろん、転職や復職する際には就職面接を経験しますよね。
パートやアルバイトでも面接を行うことはありますから、人生の中で面接をする機会は意外と多いかもしれません。
そんな面接においてよく聞かれるのが自分の長所。聞かれてもなかなか答えにくい方も多いのでは?
そんな方の参考になるように、星座別面接でこたえられる長所をピックアップしてみました!
牡羊座・・・・・・「前向きなやる気」
牡羊座のいいところは何といっても前向きなところ。
過去を振り返ってウジウジせず、ひたすら前進できるところは強い長所です。やる気があるところも大いに見せていきましょう。
長所を強く語る姿で、十分に見せることができるはずです。
牡牛座・・・・・・「粘り強さ」
牡牛座の強みはなんといっても粘り強さ。自分の得意分野と一緒にアピールしてみましょう。
例えば「同じ顧客に断られても、何度もアタックできる」「誰もが放り投げた仕事を最後までやり遂げた」
など、過去の実例を思い出してみると、唯一無二の長所になるはずです。
双子座・・・・・・「即戦力」
器用でなんでもできてしまう双子座は、初めての仕事でもすぐに覚えてこなしてしまうでしょう。
双子座自身はそれが当たり前だと思っていても、なかなかできる人はいません。
そんな即戦力になれるところをアピールしましょう。企業が欲している人材に当てはまるはずです。
蟹座・・・・・・「人間潤滑油」
蟹座はみんなの仲間意識を強め、人と人を結ぶことが得意です。
そんな潤滑油のような立場になれるところをアピールしましょう。
どんな職場でも人間関係が悩みの種になることは多いもの。
みんなをまとめてくれる、いい人を待っている職場からは歓迎されるでしょう。
獅子座・・・・・・「リーダー気質」
どんなところでも自分がリーダーとなり、大勢を引っ張っていく腕力と責任力があることころが獅子座の長所です。
リーダー候補を求めている会社では、そんなもともとのリーダー気質をアピールしましょう。
最初から上に立ちたがる人はなかなかいないため、獅子座のように積極的な人は求められています。
乙女座・・・・・・「段取り力」
乙女座は先を読んでキチンと計画を立て、段取りをすることが得意です。
段取りが完璧だからこそ、どんな人が相手でも、急ぎの仕事でも失敗する可能性が少なくなります。
そんな段取り力のすごさを、自身の考えをもとに語ってみましょう。しっかり者という印象を与えることができます。
天秤座・・・・・・「コミュニケーション力」
天秤座が誇るところは、自他ともに認めるコミュニケーション力の高さ。
長所としてあげるよりも、その場で力を発揮し、面接官と和んでしまうのもいいでしょう。
相手も人間ですから、好感度の高い人物にはいい評価をつけたくなります。
蠍座・・・・・・「探究心の強さ」
蠍座は一つのことを深く探ることができる、探求心の強さを長所にあげてみてください。
できれば面接の前には企業を徹底的に研究しておくといいでしょう。
深く調べ尽くした情報から語られる言葉には、納得させられることも多いはず。長所にうなずく人も多いでしょう。
射手座・・・・・・「すぐに動ける行動力」
射手座はアクティブなところが強みになります。言われたらはもちろん、言われる前にすぐに動ける行動力が長所になるはずです。
アレコレ言い訳せず、まずは動ける人は職場では貴重なはず。特に活気のある職場では喜んで受け入れられるでしょう。
山羊座・・・・・・「礼儀を重んじるところ」
見たままでも伝わる長所ですが、礼儀を重んじているところをアピールしていきましょう。
当たり前のようでなかなかできていない人も多いだけに、光る個性になす長所です。
特に年配の方には受けがよく、サービス業や電話応対のある仕事では優位になるでしょう。
水瓶座・・・・・・「発想の豊かさ」
水瓶座は誰もが思いつくようなつまらない意見を言うタイプではありません。
ユニークな発想をし、そこからイメージをどんどん広げていくことができる人です。
そんなところを長所としてあげてみましょう。面接のお手本のような答えでなく、自分なりに考えた言葉で語ると説得力が増します。
魚座・・・・・・「愛嬌の良さ」
面接では絶えずニコニコと、いつも以上に愛嬌の良さを見せておきましょう。
その憎めない笑顔があれば、多少スキルが足りなくても歓迎されるはずです。
仕事のできる人より、環境を良くしてくれる人間力の高さが求められることも珍しくないため、必ずいい結果をもたらしてくれるでしょう。
まとめ
自分の長所をあげるって、なかなか難しいもの。
日本人は謙虚な国民性のためか、自分の良いところを前面にアピールする機会は少ないですよね。
星座の長所とピタリと当たれば自信をもってアピールできますし、違うかも?と思っても、そこから自分の個性を見つけるきっかけになるかもしれません。
ぜひぜひ星座を参考に、自分の長所について改めて考えてみてください。