極力物を持たず、最低限の物だけを家に置いておきたいミニマリスト。物を大切にし、丁寧な暮らしを心がけるミニマリストに憧れる人も多いでしょう。そんな、物が少なくても平気に暮らせる星座は何座なのでしょうか?
第1位 射手座・・・・・・「体と知識があれば物はいらない」
家の中より外に関心が強い射手座は、家の中には極力物を置かないタイプでしょう。
片付けようと思っているのではなく、必要がないから置かないということも。
身軽に動ける状態にしておきたいため、物の多い生活にはストレスを感じてしまうこともあります。
もちろん趣味が高じて物がたまるときもありますが、趣味が変われば未練もなく捨て、次の物を集め始めます。
射手座が必要としているのは、自分の体と知識であり、物はあまり必要ないのかもしれません。
第2位 蠍座・・・・・・「物への意識が低い」
物に深く執着するタイプでないため、意識しなくても部屋には物が少ないタイプです。
蠍座の欲求は時間や人の気持ちなどに向いてしまうため、物を意識しにくいタイプかもしれません。
生活雑貨に対しては消費できるものを好み、何年も使える頑丈なものより、いざとなったら捨てやすいものを選ぶでしょう。
服やアクセサリーは長年、捨てずに残ったものだけを大切に扱い、新たに買い足さない傾向が強いです。
第3位 双子座・・・・・・「大切なものはバッグに入るものだけ」
何においても重さを好まない双子座ですから、その性格同様に物を持ちたがらない星座でしょう。
家にいるよりも外で遊んでいたり、仕事で飛び回っていたりすることを好む星座です。
大切なものはバッグに入る物、家にある物はそれほど必要ではないと考えることも。
必要最低限の物だけあれば、あとはどうにでもなるからいらないという価値観を持っています。
第4位は牡羊座
シンプルな思考をする星座ですから、家にも極力物は置かないでしょう。
熱しやすく冷めやすいため、買ってもすぐに興味がなくなることもよくあります。
いざとなったら、未練なく捨ててしまえる思い切りの良さも持ち合わせた星座です。
第5位は乙女座
整理整頓が得意な乙女座ですが、誰も見ない自分の家の中はそこまで整っていないこともあります。
そんな性分を理解しているため、極力物を置かないよう工夫するために、ミニマリストを目指すことも。
第6位は天秤座
常に流行を追いかけ、新しいものにアップデートしていく天秤座です。
そのぶん古いものには関心がなくなるため、次から次へと入れ替えていきます。
物が一定量に入れ替わっていくため、過剰に増えたり減ったりはしないでしょう。
第7位は魚座
愛されやすい魚座は、人から物をもらう機会が多いもの。
さらに愛されていることを実感することで幸福感を高めるため、プレゼントなどを捨てることができない性質を持っています。
必要はないけれど、大切な人からもらった物は捨てられない、または昔の自分が愛した物を捨てられないことから、物が増え続けていくことも。
第8位は獅子座
新しいもの好き、珍しいもの好きな獅子座ですから、ついつい買い物をし過ぎて家にたまってしまうことも。
引っ越しの際には思い切って捨てることもありますが、ネット通販で届いたものがたまっていく日常を過ごすなんてことも。
第9位は蟹座
決して物が多いわけではありませんが、自分好みのものに囲まれていたい星座です。
自分の家にいることで疲れを癒し、ストレスを発散させるタイプですから、家をとことん整えることを好みます。
長年使ってきたものや、心地いいものはなかなか捨てられないことも多いでしょう。
第10位は牡牛座
牡牛座は自分の持ち物を手放すことに、強く反発する星座です。
一度手に入れたものには深く執着しますし、手に入れるまでに長い時間を要することも。
そんな物たちを簡単に捨てることができず、どんどんため込んでしまうでしょう。
第11位は水瓶座
興味が次から次へと移ってしまい、物が増える一方でしょう。
たとえば炊飯器に凝り出したら、家に炊飯器が3台あるなんてことも!?
また、興味がなくなると途端に視界から見えなくなってしまうため、片付ける、捨てるという行動に移せないことも要因となり、家がガラクタばかりになる水瓶座もいるでしょう。
第12位 山羊座・・・・・・「物が多いほど幸福感が増す」
山羊座は思い出の品や宝物をなかなか捨てられないことも。
それぞれに愛着を持ち過ぎてしまい、手放せなくなってしまいます。
また、自分だけでなく、一般的に価値のあるものも好みます。
アンティークのコレクターになることも珍しくないため、家にはコレクションした物がいっぱいなんてことも。
思いのこもった品々に囲まれて暮らすことに幸せを感じるため、物を減らすなんて考えは思いつかないでしょう。
まとめ
物が多すぎて困っている方、それは星座の性質のせいかもしれません。
だからと言って散らかりっぱなしでも困ってしまいますから、その傾向の強いことを意識し、ミニマリストを見習ってみるのもいいかもしれません。