状況判断ができず、他人の気持ちを読まない「空気が読めない人」。
自分はそこまでではないと思っても、ときどきは空気が読めなくなっていませんか?
自分では気づきにくい「空気が読めていないとき」を、星座別にまとめてみました。
ぜひ一度、チェックしてみてくださいね。
牡羊座・・・・・・「自分だけやる気になっているとき」
牡羊座のスイッチがオンになってしまい、やる気がMAXになっているときに、空気が読めなくなっていることも。
他の人は案外クールで、やる気のない人もいるかもしれません。
同じテンションで導こうとして、ウザい人に思われることもあるでしょう。
牡牛座・・・・・・「ペースを守ろうとしたとき」
牡牛座は自分のペースを守ろうとしたときに、注意した方がいいかもしれません。
同僚から「ランチ行こうよ♪」と誘われても、「仕事の区切りがつくまで!」なんて断っていませんか?
周りを見ずに、マイペースで動き過ぎているとき、空気の変化に気づけていないかもしれません。
双子座・・・・・・「内緒話を喋ってしまったとき」
自分が知っている有益な情報は、早く人にも教えてあげたい星座です。
ただ、そのサービス精神が行き過ぎてしまったとき、ついつい喋り過ぎてKYと思われることも。
親切心で教えたつもりでも、「簡単に人に喋っちゃうんだ」と、空気を読まずに喋る、口の軽い人に思われることもあります。
蟹座・・・・・・「仲間を選んだとき」
蟹座は新しい仲間を作ることには、ちょっと躊躇してしまいます。
そんな態度が出てしまい、昔の仲間を優先したときには、浮いた存在になってしまうことも。
蟹座と親しくなりたい人たちは距離を置かれたように思え、もうちょっと配慮があってもいいのにと感じているかもしれません。
獅子座・・・・・・「リーダーになろうとしたとき」
場を仕切る人がいない集まりで、リーダーになろうとしたときに、空気を読まなくなることが多々あります。
強く主張してしまったり、自分だけで判断したりするときに立ち止まらないと、KYな人になります。
強引な獅子座の力が頼もしいときもありますが、そればかりだと、ついていく人がいなくなってしまうでしょう。
乙女座・・・・・・「ルールにとらわれ過ぎているとき」
世間の常識、社内規則などのルールにとらわれ過ぎて、そこからズレている他人を注意してしまうことも。
もちろん社会のルールを守ることは大切ですが、そこにとらわれ過ぎてしまうと、ちょっと浮いた存在になってしまうかもしれません。
当然のこと!という強気な態度にでてしまうときには注意が必要です。
天秤座・・・・・・「どっちつかずのとき」
天秤座は他人のもめ事に巻き込まれるのが苦手です。
そのため、誰にでもいい態度をとり過ぎてしまうことも。
本人としては空気を読んでいるつもりでも、状況の悪さによっては、そのどっちつかずの態度がKYに見えてしまうことも。
ハッキリしなければいけない場面に遭遇すると、空気を読まないようになってしまいます。
蠍座・・・・・・「集中し過ぎたとき」
一人の時間に没頭し、集中し過ぎたときに周囲に置いていかれることもあるのが蠍座です。
人より集中力が強いため、気を付けないと「話を聞いていない人」と思われていることも多々あるでしょう。
蠍座のことを理解されていない人からは嫌われてしまう恐れもあります。
射手座・・・・・・「深く追求してしまうとき」
親しくなりたい人がいたとき、その人のことを色々と聞き過ぎて、つい深く追求してしまったときに、場の空気が変わることもあるでしょう。
射手座の好奇心と相手への好意が行き過ぎてしまうと、相手が困っていることに気づかずに追求してしまうことも。
周りの人もハラハラしているかもしれません。
山羊座・・・・・・「冗談を流せないとき」
真面目な山羊座でも楽しい会話は大好き。
ただ、冗談が行き過ぎてしまうと機嫌が悪くなってしまうことも。
毒舌や下ネタが嫌いな山羊座なら、つい怒って機嫌を損ねてしまうこともあるでしょう。
一気に場の空気が悪くなっていることにも気づかず、機嫌を損ねたままでいるかもしれません。
水瓶座・・・・・・「話し方に気を使っていないとき」
他人が知らないことを、「そんなことも知らないの?」という口調で返してしまったり、毒舌で返したりしてしまったとき、空気が読めていなくなっていることも。
悪気はなくても、その話し方にムッとしてしまう人もいるようです。
気づかず話し続け、周囲が冷めた空気になってしまうこともあるでしょう。
魚座・・・・・・「ワガママを押し通そうとしたとき」
末っ子気質で愛嬌のある魚座は、みんなから甘やかされてしまうタイプ。
ついついワガママを言ってしまうこともあるでしょう。
そんな状況に慣れすぎ、ワガママを押し通そうとしたときや、いつもの仲間とは違う相手に無理を言ったときに、他人を困らせる人間になっているかもしれません。
まとめ
常に空気を読む必要なんてありませんし、空気を読み過ぎるとストレスになって疲れてしまうことも。
ただ、自分の置かれている状況がおかしい、周囲とのコミュニケーションがうまくとれていないかも?なんて感じる方は、一度確認してみてください。
少し気をつけるだけで、周りの人からの評価がグーンとアップするかもしれませんよ!