女性でも女性らしい色気のある人には憧れてしまうもの。ですが、女性である限りは、誰にだって色気を出すことは可能です。自分ではまだ気づいていないだけ！色気がないのではなく、色気の出し方を知らないだけかもしれませんよ。
女性らしくも嫌味のない、自然な色っぽさを感じさせる方法は、自分の星座をみて勉強してみましょう。
牡羊座･･････「ゆっくりまばたきをする」
スピード派の牡羊座は喋り方や動きがせわしないことも。そんな牡羊座がゆったりとした動作をすれば、自然と女らしい姿に映ります。おすすめは、ゆっくりとまばたきをすること。力強く見開いてしまいがちなときほど、ゆっくりと目を閉じると、色気が醸し出されます。
牡牛座･･････「一緒に食事をする」
牡牛座は素材の味を丁寧に味わい、ゆったりと舌で楽しむスローな食事スタイルをとるタイプ。お喋りしながら食べたり、急いで食べてしまったりする女性が多いなか、牡牛座の姿は男性からは官能的に見えるでしょう。一緒に食事をすれば、牡牛座の食べる姿に惹かれてしまいます。
双子座･･････「声のトーンを変える」
喋ることが好きな双子座の声や喋り方は、人の記憶に強く印象が残ります。その印象を利用し、あえて声のトーンを変えてみると気になってしまうでしょう。特に小声や抑えめのトーンは、秘密の言葉を囁かれたように聞こえ、男性が勘違いしてしまいます。
蟹座･･････「隙を見せる」
いつもキチンとしていそうな蟹座だけに、隙を見せると魅力になることも。いつもは敬語を使っている相手にタメ口を挟んでみたり、お酒に酔ってしまう姿を見せたりなどしてみましょう。しっかりしてそうな彼女の隙を見つけてしまうと、男性はそこに色気を感じてしまいます。
獅子座･･････「上目遣い」
ついつい上から目線で言いがちになってしまう獅子座は、逆に上目遣いで女らしさを見せつけましょう。いつもは強そうな獅子座が、守りたくなるような目線で甘えてくればドキッとしてしまいます。見たことのない甘い表情に、色気を感じる男性も多いでしょう。
乙女座･･････「耳に髪をかける」
髪をアップにし、隠したうなじを見せると色気を感じさせることができます。うなじやスカートからのぞく脚など、見えにくいところに色気を隠しているのが乙女座です。あからさまで恥ずかしいのなら、耳に髪をかけるだけでも、清潔な色気を出すことができます。
天秤座･･････「無表情」
女性らしい色気を自然にまとうのが得意な天秤座ですが、さらに色気が必要な時には無表情で黙ってみましょう。いつもは笑顔で話しかけやすい天秤座が、急に無表情になること男性は戸惑います。笑顔で隠さない素の顔に、隠された色気を感じるでしょう。
蠍座･･････「視線をそらす」
何もしなくても色気のある蠍座ですが、気になる相手に色気を感じさせたいときは、視線をそらすといいでしょう。蠍座は対象をジッと見つめてしまう傾向にあります。その目力に色気を感じることもありますが、刺激が強すぎることも。ジッと見てスッとそらす･･･その動きに色っぽさが宿ります。
射手座･･････「脚を組む」
射手座のチャームポイントは脚です。脚の形なんて気にせず、颯爽と歩く姿を見せるだけで爽やかな色気を醸し出すことができます。異性を意識するときは、相手の視線がこちらにあるときに、あえて脚を組んでみましょう。スッと脚を組む動作が美しいほど、ドキッとさせられてしまいます。
山羊座･･････「じっと相手の目を見る」
山羊座は器用なことはできないタイプ。色気を出そうとしても、うまくアクションをとることができない人です。そんな山羊座は動作を極力抑え、相手が話しかけてきたときに、じっと目を見るだけに留めてください。一点集中の真剣なまなざしに、ドキドキさせられてしまうでしょう。
水瓶座･･････「あえて女らしさを出す」
個性の方が目立って、さっぱりとした性格に見られがちな水瓶座は、あえて女らしさを見せるだけで充分です。スカートをはく、髪をおろす、メイクを変えるなど、単純で見えやすいところを変えるだけでOK。いつもと違うところを強調するだけで、そのギャップが色気になります。
魚座･･････「積極的な態度」
魚座はいつも言い寄られてしまう星座のため、自分からグッと距離を縮めてみましょう。待っているだけの魚座が急に顔を近づけてきたり、隣に座ったりしただけでドキッとします。もともと魅力があるだけに、積極的な態度を見せるだけで、色気を感じさせることができます。
まとめ
そんなことで色気って出せるの！？と思われるかたもいるかもしれませんが、異性が感じる色気は、ほんの些細な仕草から生まれます。誰もが分かりやすいセクシーさよりも、ちょっと恥じらう姿や、普段と違うところ、サバサバしている動きから色気が出ることも多々あります。自分だけの自然な色気を身に着け、有効に活用させてくださいね。
