親せきや身内はもちろん、友達や会社の同僚の結婚式に呼ばれることは多々あるもの。
楽しみでもありつつ、特別なセレモニーに緊張してしまいますよね。
何を着ていけばいい?どう挨拶したらいい?と、ネットでマナーを調べる人もいるでしょう。
星座別にマナーに引っかかりそうな注意点をまとめてみましたので、合わせてお勉強してみてくださいね。
牡羊座・・・・・・「テンションを上げ過ぎる」
お祝いの気持ちを大きな声で伝えたい!リアクションであらわしたい!と張り切ってしまう牡羊座ですが、やり過ぎて他のゲストが引いてしまうことも。
テンションが上がり過ぎて、余興ですべるという失敗をしてしまうこともあります。
年配ゲストもいるため、周囲をよく見ながら立ち振る舞いましょう。
牡牛座・・・・・・「食事に集中し過ぎる」
結婚式には素敵な食事がつきもの!ついつい目を奪われ、夢中になって食べてしまうかもしれません。
ですが、食事ばかりに気をとられず、他ゲストと歓談することも忘れずに。
もちろん、新郎新婦と語る時間や写真撮影にも積極的に参加するように、気を付けましょう。
双子座・・・・・・「カジュアルに捉えてしまう」
結婚式をカジュアルに捉え過ぎてしまい、身なりや行動に気を配らないことも。
パーティーと勘違いし、まったくマナーを気にしないこともあります。
もちろん、親族のいないカジュアルなパーティーであればOKですが、ホテルなどで親族もいる場なら、一度フォーマルを勉強しておいた方が安心です。
蟹座・・・・・・「号泣が止まらない」
親友や身内の結婚式で感情移入し過ぎてしまい、号泣してしまうのが蟹座です。
もちろん、そんなにも感動して泣かれてしまうのは嬉しいもの。
ですが、あまりに注目されるほど泣いてしまうと、逆に心配されることも。蟹座は号泣し過ぎないよう、グッとこらえるくらいでもちょうどいいかもしれません。
獅子座・・・・・・「派手に目立つ」
華やかな結婚式には気合が入ってしまうもの。めいっぱいオシャレしてお祝いしたい気持ちがあっても、派手になり過ぎないよう気を付けてください。
やはり新婦よりも目立ってしまうのは気まずいもの。
目立ちやすい獅子座なだけに、引き算を心掛けてみてください。
乙女座・・・・・・「他人のマナー違反に忠告」
マナーに厳しい乙女座ですから、自身のマナーは完璧でしょう。
そのため、周囲のマナーが気になってしまうことも。
その場で忠告したり、同じ場にいるゲストの悪口を言ったりするのはNGです。
たとえ乙女座が正しいとしても、せっかくの場の空気を壊してしまう行為のため、口を慎むようにしましょう。
天秤座・・・・・・「NOと言わない」
エレガントな天秤座ですから、結婚式のようなセレモニーの場も得意でしょう。
気を付けるとすれば、他ゲストに同調してしまい、結婚式向けでない余興に参加したり、悪ノリに合わせてしまったりと、NOと言えないあまりに迷惑をかけてしまう恐れがあるでしょう。
蠍座・・・・・・「一人で過ごす」
騒がずに一人で場を楽しみたい蠍座ですが、この時ばかりは輪に入って皆と楽しく話したり、写真を撮ったりしてみましょう。
一人でポツンと過ごしていると、招待した新郎新婦が「楽しめていないのかな?」と心配してしまいます。
華やかな場にふさわしい笑顔で過ごせるよう、積極的に周囲になじんでみましょう。
射手座・・・・・・「新郎友人を口説く」
他ゲストと仲良くなり、ついついその場で盛り上がってしまうことも。
初対面の相手でも物怖じせず、すぐに仲良くなれるのは射手座の特技ではありますが、お祝いをしにきたことを忘れて盛り上がってしまうのはNGです。
新郎友人に一目ぼれし、その場で口説きに行くことがないよう、注意しましょう。
山羊座・・・・・・「地味になり過ぎる」
かしこまり過ぎて、地味になってしまうのが山羊座です。
装いに遠慮がでてしまい、黒の上下パンツスーツや大人しい柄の着物など、落ち着き過ぎてしまう恐れがあります。
アクセサリーで華やかさを出す、ヘアで変化をつけるなど、お祝いにふさわしいスタイルを作ってみてください。
水瓶座・・・・・・「型をやぶる」
型通りの結婚式が苦手な水瓶座。着るものやご祝儀に個性を出そうとするのは危険です。
招待してくださった方は水瓶座を理解できても、そのお相手やご家族からは「非常識な友人」と思われてしまうことも。
迷惑をかけないよう、一般的なマナーに沿うよう、心がけましょう。
魚座・・・・・・「パーティーと勘違い」
「結婚式には何を着よう?」と、キラキラとした場所へのお出かけにテンションが上がってしまうのが魚座です。
写真にかわいく映るようにと、ついつい頭もドレスも盛り過ぎてしまうこともあります。
パーティーではないことを自覚し、お祝いに行く立場であることを確認できれば大丈夫です。
まとめ
あまりにマナーに縛られ過ぎてしまうと、せっかくのお祝いの席が楽しめなくなってしまいます。
ほんの少し注意したら、あとはめいっぱいお祝いしてあげれば大丈夫!
緊張してしまうのは皆一緒、笑顔を忘れないようにするのが、何よりのマナーかもしれません。