恋人から別れを告げられたら、悲しくてもそれを受け入れてしまうしかないと思っていませんか?
そんな恋愛を否定し、別れを告げられても、絶対に分かれないというスタイルを貫く人もいます。
相手は困ってしまうかもしれませんが、情熱的でもある星座は何座でしょうか?
第1位 牡牛座・・・・・・「彼が諦めるぐらい粘る」
牡牛座は恋人に限らず、自分が持っているものや家族、友達とは簡単に縁を切らない性質を持っています。
一度手にしたものを手放すのは辛いもの。
そのため、愛する彼を失うなんて、怖くてできないでしょう。
特に片思い、お付き合いの期間が長かった場合には、一度や二度の話し合いで別れることは無理です。
とことん話す機会を設けても、牡牛座の粘りの方が強すぎて、彼の方が別れを諦めてしまうかもしれません。
第2位 蠍座・・・・・・「ドロドロのバッドエンディング」
一度でも心を許した恋人に執着してしまうのが蠍座。
彼の心が自分から離れてしまったと分かっていても、彼を手放すことができません。
自分の魂を削って愛を捧げた相手なら、自分の半身を失うようなものです。
簡単にさよならなんてできません。
激しくケンカして揉めるか、ストーカーになるなど、かなりドロドロの展開を迎えても別れられないような、バッドエンディングが待ち受けているのかもしれません。
第3位 魚座・・・・・・「とことん別れをごねる」
悲しい結末を受け入れられないのが魚座。
いつだって愛されていて当然、愛されることを欲する星座ですから、相手から「もう愛せない」と言われて、ショックを受けないはずがありません。
子供のように駄々をこね、号泣しながら彼を責めるでしょう。
「悪いところがあったら直すから!」と、食い下がってくることも。
自分を悲劇のヒロインにすることができず、とことん別れをごねるでしょう。
第4位は射手座
自分の気持ちが冷めたらアッサリ別れてしまうのに、相手から言われてしまうと、ちょっと惜しいと思ってしまうタイプ。
別れなんて考えたこともないときに告げられたら、逆に闘志に火が付いてしまうでしょう。
あの手この手を使って、別れないように動きます。
第5位は獅子座
獅子座にとって、自分がふられるなんて許せないこと。
恋愛において負けを認めた敗者のように感じ、それを受け入れることはできません。
本当は別れたいと思っていた相手でも、強気な態度で、「別れないわよ!」と、対戦モードに入ってしまうでしょう。
第6位は蟹座
大好きな彼のことを思って、泣きながら別れを受け入れることもありますが、長い付き合いの末、結婚も約束しているような仲なら、おとなしく別れるのは難しいかもしれません。
家族のような彼から離れることができず、「もう一度考え直して」とお願いしてしまうでしょう。
第7位は牡羊座
別れたいと言われたら、一瞬頭に血がのぼるものの、すぐにクールダウンしてしまいます。
自分に興味がなくなったとハッキリ言われれば、じゃあ、サッサと別れて次に行こう!と前向きに捉えてしまうでしょう。
第8位は乙女座
別れたいと一方的に言われても、反対することができません。
「彼がそう言うのなら」と、釈然としない気持ちはありながらも、すんなりと受け入れてしまうでしょう。
どうしていいか分からず、諦めないなんて選択肢があることすら、思いつかないでしょう。
第9位は山羊座
山羊座の恋人が言い出したのなら、相当な覚悟を決めてきたと受け取り、渋々受け入れるでしょう。
簡単に導き出した答えではないと悟り、重く受け止めて、いさぎよく別れる道を選ぶでしょう。
第10位は天秤座
天秤座にとっての恋愛は、バランスよく付き合うのが理想です。
愛情のバランスが崩れてしまったらそこで終わり、もう戻れないと割り切ってしまいます。
すんなりと受け入れ、キレイに終わらせてしまうでしょう。
第11位は双子座
もともと重い気持ちで付き合うことながく、強い愛情のやり取りをしない双子座ですから、別れを切り出されても、「そっかー」と軽く受け入れてしまうでしょう。
相手に依存しないため、深く考えたりはしないようです。
第12位 水瓶座・・・・・・「あっさり受け入れる」
水瓶座は相手にはもちろん、恋愛に対して執着することがないため、「別れたいんなら別れよう」と、あっさり受け入れてしまいます。
彼の方が拍子抜けするぐらいですが、水瓶座としては、「恋人でなくなっただけ、これからは友達としてよろしく」なんて、さわやかに返してしまうぐらい余裕でしょう。
もちろん、残念な気持ちや悲しい気持ちはありますが、それは一人になってから向き合うこと。相手を説得するような方向には向かないようです。
まとめ
別れを受け入れられない星座であっても、他に好きな人ができれば、アッサリと乗り換えてしまうこともよくあります。
相手と状況によっては別れにくいなんてこともありませんので、重く受け止めないでくださいね。
ですが、本当に好きな相手なら、もう少しだけ話し合ってみるのもいいかもしれません。恋愛に正解はありませんので、ぜひ、心にとめておいてください。