今付き合っている彼氏や旦那さん、または片思いしている人にだけつくウソというものが存在します。
他の人には本当のことが言えても、好意のある相手についてしまうウソ。
思い当たる人もいるのでは?
星座別、男につきがちなウソをご紹介します。
牡羊座・・・・・・「過去の栄光」
牡羊座は好きな人にこそ自分を認めて欲しいという欲求が強いため、過去の栄光を盛りがちに伝えてしまうことも。
仕事や勉強において、能力があること、努力家であることを認めて欲しくて、優秀であるフリをするでしょう。
本来ウソは苦手ですが、大げさに言い過ぎてウソになってしまうことが多いようです。
牡牛座・・・・・・「体調が悪いふりをする」
独占欲が強く、一度手にした彼を手放したくないと強く思う牡牛座。
彼が付き合いで合コンに行くと知れば、仮病を使って気をひくなんて手を使うこともあります。
「寂しいから」とわがままを言っても聞いてもらえなさそうなときには、体調が悪いふりをして、一緒にいてもらうこともあるでしょう。
双子座・・・・・・「愛情がないというウソ」
本当に好きな相手がいても、そのまま気持ちを伝えないのが双子座。
自分自身が重い恋愛関係を望まないぶん、相手にもストレートに愛を表現することが少ないのでしょう。
そのため、あまり愛情がないように見せるウソをつくことも。
「恋愛以上に楽しいことが沢山ある」と、強がったウソをもらすこともあるでしょう。
蟹座・・・・・・「気を使い過ぎたウソ」
男性に気を使い過ぎてしまうところがある蟹座は、待ち合わせ時間よりもずっと早く来ていたにもかかわらず、「いま来たところ」というウソをつくタイプ。
給料日前で貧乏な彼に「懸賞で食事券が当たったの」とご飯をおごってしまうような、気を使い過ぎるウソをついてしまいます。
獅子座・・・・・・「モテるエピソード」
獅子座はいかに価値がある女であるかを、彼氏に自慢することもあるでしょう。
そのモテエピソードが少々盛り過ぎて、ウソになってしまうことも。
過去に告白された人数や最近口説かれた経験など、度々ウソを言って、自分の価値を上げようとしているようです。
乙女座・・・・・・「交際経験」
乙女座はあまり交際経験が豊富でないことも。
経験がなかったり、少なかったりすることを隠し、それなりに経験があったかのようなウソをつくでしょう。
自分が不慣れなことで彼に不快感を与えていないかが気になり、いろんな経験談を頭に叩きいれて、うまく恋愛を進行させようとします。
天秤座・・・・・・「同情をひくウソ」
揉め事を避けたい天秤座は、ケンカになりそうになるとウソをついてしまうことも。
仕事に夢中になり、忙しくて会えないとき、彼がイライラしているのを察知して、「本当は辛くて辞めたい」と言うことも。
本心を言えば彼の機嫌を損ねると判断したとき、同情をひくウソが口から出るでしょう。
蠍座・・・・・・「過去の恋愛」
愛する人にはなんでも話したい蠍座ですが、過去の恋愛については正直には話さないでしょう。
今が大切な蠍座にとって、過去の男はどうでもいいもの。
ですが、聞かれてそのまま話すのは気が引けるため、本当は大恋愛だったにもかかわらず、「それほど好きではなかった」などと、控えめなウソを伝えるでしょう。
射手座・・・・・・「遊びに行くけど仕事と言う」
ウソなど必要なさそうな射手座がウソをつくとすれば、恋人の独占欲を感じたときでしょう。
浮気するわけじゃなくても、行動を監視されるのが苦手。
本当は友達と遊びに行くけれど、「仕事だから会えない」なんてウソをつくこともあります。
山羊座・・・・・・「本当の学歴や役職」
何でもオープンにしたい山羊座ですが、好きだからこそ控えめにしたいことも。
古風なところがあるため、男性よりも学歴や出身校、仕事上の役職において、自分の方が上だと知れば、隠してしまうでしょう。
とっさにウソをつき、優れたところを見せないようにしてしまいます。
水瓶座・・・・・・「あなたしかいない」
恋愛をしていても、それだけで十分満たされているとは思わない水瓶座。
仕事も趣味も友達も家族も大切。
ですが、彼氏に自分の存在価値を問われ、つい「あなたしかいない」と言ってしまうことも。
愛だけを大切にできない自分を反省し、ついウソのような大げさなことを言ってしまうこともあります。
魚座・・・・・・「愛情を試す」
めったにウソはつかないものの、不安になると愛情を試すようなウソをつくでしょう。
「会社の同僚に告白された」「親にお見合いをすすめられているなど、彼氏を急かすようなウソをつくこともあります。
彼から「愛している」の一言を聞けたら、あっさりバラしてしまうこともあるでしょう。
まとめ
大なり小なり、パートナーに対してウソをついたことがある人は多いはず。
ですが、相手との関係性を深めるためのかわいいウソなら、たとえバレても許されてしまうかもしれませんね。
ただし、信頼している相手にウソをつかれるのが嫌いな人もいます。
ウソはほどほどに、つくことが慣れてしまわないように注意してくださいね。