恋のテクニックには様々な方法がありますが、なかでも「押さずに引く」という方法があります。
どんどん押して好意を伝えていくよりも、相手の気を引き、好きにさせるなんて方法も。
そんな引いて興味を持たせるのがうまい星座はどんな星座でしょうか?
第1位 天秤座・・・・・・「気づかせずに引くテクニックにはめる」
恋愛経験の多い天秤座は、恋テクを上手に使える頭の良い星座です。
人の気持ちを察するのがうまいため、ほどよく押した後は、わざと興味のないフリをするでしょう。
微妙な加減で繰り返され、少しずつ後ずさりをする天秤座を、いつの間にか追いかけている形に。
男性は自分から押しているように思っていても、実は気づかずに引くテクニックにはまり、天秤座の狙い通りに関係を深めてしまいます。
第2位 魚座・・・・・・「さして動かず優位になる」
自分からは強引に押してはいかない魚座は、男性から声をかけられるのを待っている星座。
ただし、ぐいぐいと引っぱるというよりは自分を着飾り、ニコニコしていることで、相手が近寄ってくるのを待っています。
とても愛想よくしながらも、相手が興味を抱いたところで、スッと表情に陰りを見せることも。
食いついたらさらに引くことで、強く好意を持たせます。
さして動かずに、恋愛を優位に運ぶ星座でしょう。
第3位 蠍座・・・・・・「スピリチュアルな吸引力で引きつける」
蠍座は、積極的に押したりアピールしたりする星座ではありません。
ジッと相手を見つめ、心の中で興味を抱いてくれるように願う星座です。
男性は、そんな蠍座のオーラに誘われてしまうでしょう。
気がつくと、視線の先には蠍座がいて、ふと見ると目が合ってしまう。
そんな繰り返しによって、気になってしまうことも。
スピリチュアルな吸引力と目力で、引きつけてしまいます。
第4位は乙女座
恋愛はどちらかと言えば苦手。
それを認識しているだけに、恋テクについてはしっかり勉強しているタイプです。
性質的に、積極的に押すのが苦手な恥ずかしがり屋。
わざと引くテクニックの方が、乙女座は得意でしょう。
第5位は牡牛座
自分の気持ちや他人の気持ちに鈍感なところがあるため、好きな人が自分に好意を寄せているのに、気づかず対応してしまうこともあるでしょう。
そんな態度が相手をヤキモキさせ、さらなる好意を引き寄せる結果になります。
第6位は水瓶座
マニュアルやテクニックに頼ってまで、恋愛したいと思っていません。
そんなクールな態度が男性の興味を引き、恋愛関係になることも。
実は無意識に引くテクニックを使っている星座です。
女性を追いかけたいタイプの男性には、人気が高い星座かもしれません。
第7位は山羊座
押しも引きもせず、徐々に関係を深めていくのが正しいと思っています。
そもそも恋テクを使うのは、相手の気持ちを弄ぶ気がしてしまい、使いたいと思わないでしょう。
心をオープンにし、信頼し合うことを望みます。
第8位は蟹座
好きになってしまうと臆病になり、最初は引き気味な姿勢を保つ星座です。
テクニックというよりは、緊張のせいかもしれません。
そのため、相手が近づいてくると逃げてしまうことも。
徐々にお互いが近づく関係を望んでいるため、押し引きする関係になると困ってしまいます。
第9位は双子座
テクニック上手ではありますが、あえて引くことはしません。
ちょっとずつ押してみて、相手がのってくるように仕向けます。
あえて引くような回りくどい方法は好まず、双子座が引いてしまうときは、本当に興味をなくしてしまったときでしょう。
第10位は獅子座
自分から押し倒すことの方が得意なため、わざと引くなんて行動には出にくい星座。
懸命にアタックする、正々堂々とした恋愛アピールを好むでしょう。
第11位は射手座
追いかけることが好きな射手座は、狙った相手をすばやく仕留めることに、恋愛の楽しさを見出す星座です。
わざと引いたり、追いかけられたりする恋愛を好まない肉食派。
相手に追いかけられると冷めてしまうこともあるため、引くテクニックは苦手です。
第12位 牡羊座・・・・・・「力ずくで押していく」
ストレートに押す方法しか知らないとも言えるのが、牡羊座。
好きになったらどんどん力ずくで押していき、相手を根負けさせてしまいます。
もちろん、強引な押しに弱い人もいますが、押され過ぎて逃げてしまう男性も。
中には牡羊座の熱が冷めたとたんに、牡羊座が好きになってしまったなんてこともあるでしょう。
ただし、本人はもう興味がないため、うまくいきません。
引くことをテクニックとして使うことができない星座です。
まとめ
押してばかりの恋愛がうまくいかなかったら、たまには引いてみるのもアリかもしれません。
押すタイプが引くときほど、反動で大きな効果が期待できるかも?
ぜひ、上位の星座を参考にしてくださいね。