オーラがある、存在感あふれる人に憧れる人がうらやましいと思ったことはありませんか?
ですが、オーラを消すのが得意な人にもメリットはあります。
存在感がない方が、得な場面もあるようですよ。
そんな特技を持っているのは、一体何座でしょうか?
第1位 山羊座・・・・・・「オーラを消してライバルを油断させる」
上昇志向は高いのに、人の後ろに立つのが得意な星座です。
強い野心を隠しながら、そっと、オーラの強い人の影となるでしょう。
その光を浴びながら、見えないようにフォローして信頼感を得ることも。
ときには暗躍し、大きな借りをつくることもあるでしょう。
見えないところで力をたくわえるため、オーラを消してライバルを油断させる星座です。
第2位 牡牛座・・・・・・「気配を消して帰るタイプ」
自分のペースで過ごしたいため、「あまり構わないで」というオーラを出すのが得意なタイプです。
みんなが一致団結しているときでも、関わりたくないときには、上手に気配を消すでしょう。
残業しているなか、そっと気配を消して帰ることができる人です。
自分のしたいことをしていたいため、変に巻き込まれないようにとオーラを消して、自分の時間を楽しんでいます。
第3位 乙女座・・・・・・「控えめに心がけている」
目立つことよりも、ひとり静かにしている方が落ち着く星座です。
話の輪の中心にいるよりも、楽しい話を聞いていたいタイプのため、自然とオーラは静かなものに。
わざとらしく手伝うよりも、そっと手を差し伸べて、さりげなくフォローしてしまうことが好きなため、オーラは極力控えめにと、心がけているでしょう。
第4位は蟹座
人に囲まれているのが好きな蟹座ですが、その中心にいたいというわけでもなく、オーラを目立たせることはすくないでしょう。
いつもニコニコしながら、みんなを見守っているタイプです。
いても強く存在感を放ちませんが、いなければ困ってしまうという人も多いでしょう。
第5位は天秤座
人から注目されそうな外見や内面を持っていても、あまり目立ちたくはないのが、天秤座です。
目立つことで和を乱し、人間関係のバランスを壊すことに敏感です。
それとなくオーラを落ち着かせ、周囲の人間関係を穏やかにするよう、努める星座です。
第6位は蠍座
あまり人に注目されることを好まず、ひとりの時間を楽しみたい星座です。
存在感はありますが、普段はオーラを消して、穏やかに過ごすでしょう。
ただ、好きな人が目の前にあらわれると、オーラは瞬時に燃え上がってしまいます。
第7位は水瓶座
決して目立ちたくはないのに、その個性はどうしても注目されてしまうもの。
人から見られるためにしているわけではなく、生まれつきの才能や容姿、好きでしょうがないことが人々の関心を引いてしまい、オーラを消すことができない星座です。
第8位は射手座
明るく陽気で、壁をつくらない星座ですから、「いつでもウェルカム!」という姿勢を崩さないでしょう。
そんなオーラに安心し、たくさんの人が集まってきます。
射手座も来るものを拒みたくないため、このオーラを消したいと考えたことはないかもしれません。
第9位は双子座
常に人の中心にいて、たくさんの会話を楽しみたいタイプですから、オーラを消したいなどと思ったことはありません。
地味にしていることより、派手なことが好き。
オーラの強い集団と行動をともにし、楽しく遊びたい星座です。
第10位は牡羊座
アクティブな牡羊座は、常に目立ってしまう存在です。
オーラはもちろん、動きの多さに注目されてしまうでしょう。
気配を消そうと静かにしてみても、じっとしていることや小さな動きが苦手なため、不自然さがかえって目立つこともあるでしょう。
第11位は魚座
注目されたい精神を持っている魚座ですから、オーラは自然と出てしまいます。
人に見られたり、関心を持ってもらったりすると嬉しくなってしまうもの。
黙っていても「話しかけて」というオーラを出し、とっておきの笑顔で待っている人です。
第12位 獅子座・・・・・・「目立ってなんぼ!」
残念ながら、オーラを放つことに快感を覚える星座ですから、消したいなどと考えたこともないでしょう。
どんな場でも目立ってなんぼ!おとなしめの獅子座は、否応なく存在感が出てしまう自分に困っているかもしれません。
スターになるべく生まれた星座のため、どんな場でも目を引いてしまいます。
まとめ
強いオーラで人々を引きつける人もいれば、あえてオーラを消して何かを守っている人も。
他人からの干渉に弱く、そっとしておいて欲しい人にとっては、注目されないよう振る舞う方が、幸せなのかもしれません。
なかにはオーラを消すことで、自分の時間ややり方を確保している人も。
あえて地味にしていることで、得することも多いのかもしれませんね。