もとから結婚後は旦那をバシッとりつける鬼嫁になりそうな人もいれば、結婚前はおとなしいお嬢さんだったのに、結婚後は人が変わって怖い妻に変身してしまう女性もいますよね。特に後者の方は、周囲の既婚男性から冗談交じりに聞いたことがありませんか？
自分ではそんなつもりがなくても、結婚後は怖い妻になってしまう星座もいます。
自分にもそんな鬼嫁になる資質があるかも？興味のある方はチェックしてみてくださいね。
第1位 山羊座･･････「鬼コーチのような厳しい妻」
山羊座にとっての結婚は、愛情の結びつきだけではありません。お互いを高めあう修行の場のようなもの。自分を高めることと同時に、相手にも大きな要求をします。
そのため、家ではくつろぎたい夫に対しても、厳しく接することもあるでしょう。家でダラダラすることを許さず、スキルを磨いて収入を増やすことを求め、夫婦ともども頑張ろうと持ち掛けます。鬼コーチのような、厳しい妻になる可能性を秘めています。
第2位 獅子座･･････「女王様のように振る舞う鬼嫁」
身内には感情を爆発させる獅子座。わがままもガンガン言います。女王様のように振る舞う鬼嫁になるでしょう。結婚したからと言って、夫の後ろを歩く自分にはなりたくないという反発心が大きい星座です。
また、獅子座は親しい人にはめいっぱい甘えてしまうタイプ。あえて厳しいことを言い、夫の愛情を試しているのかもしれません。
第3位 牡牛座･･････「愛情が強すぎるほど怖さが増す」
恋人時代とは違う顔を見せるのが牡牛座です。おっとりとした柔らかな雰囲気が影を潜め、頑固なところか前面に出てくるため、鬼嫁力は強めです。特に夫を管理したがるようになり、小遣いや食事に制限を設けることも。
ただ、牡牛座が管理したがるのは、ずっと夫を独占したいという愛情の裏返しでもあります。愛情が強すぎるほど、怖さも増してしまうかもしれません。
第4位 牡羊座
喜怒哀楽が激しく、感情のままに素直に要求をぶつけてくるタイプ。心を許した相手には怖い顔を惜しげもなく見せることも。そのため鬼嫁率は高いのですが、そもそも恋人時代から変わらないため、牡羊座さんの夫は慣れてしまっているかもしれません。
第5位 蟹座
嫁と言うより母親になってしまいがちな蟹座。夫の素行が悪ければ、怖いお母さんのように雷を落とすでしょう。蟹座は夫を支える妻として、一生懸命頑張ってしまう人。そのため、夫のためになるならと、あえて怖さを見せるところがあります。
第6位 蠍座
献身的に夫を支える妻となるため、怖い妻にはなりにくい星座です。ですが束縛しやすくなるため、夫に怪しい動きがあれば恐ろしい妻に変身するでしょう。監視が厳しくなり、何度も連絡をして所在を確かめることも。スマホの中身もマメにチェックしているでしょう。
第7位 天秤座
穏やかな夫婦関係を望むため、怒りの感情を出すことは珍しいでしょう。ただ、虚栄心や美意識が高いと浪費癖がひどく、夫のお金も自分のお金のように使いまくる天秤座妻もいます。
第8位 水瓶座
普段はおとなしくても、家事の負担が大きすぎたり、子育てでイライラしてしまうときは、鬼と化すこともあります。決して怒鳴るタイプではなく、突然書き置きをして実家に帰ってしまう人です。冷静に見えて、不満をどんどん蓄積させてから爆発させる怖さを持っています。
第9位 双子座
夫婦になってもあまり干渉し過ぎない、独身の頃の雰囲気を変えない星座です。強い感情を見せることが少ないため、鬼の顔を見せる機会はほぼないでしょう。結婚しても「あなたはあなた、私は私」と、干渉し過ぎない関係性を求めます。
第10位 乙女座
男性を立てるのが上手で控え目な性格なため、おとなしめなお嫁さんになります。どちらかといえば亭主関白を受け入れるタイプ。時々は怒ることもあるけれど、基本的には夫にしっかりしてもらい、その後をついていく妻になりたいと考えています。
第11位 射手座
結婚しても独身の頃とあまり変わらないでしょう。仕事もバリバリ、友達とも出かけますし、一人でフラッと飲みに行ってしまうことも。逆に夫が同じことをしても気にしません。家事の分担で喧嘩になることはあっても、一方的にどちらかが負担になることを好まないでしょう。
第12位 魚座･･････「不満があっても笑顔でスルー」
結婚したら愛に溢れた幸せな家庭を作ることを理想とするのが魚座です。自分の役割は「夫に愛されて、けなげに家事育児を頑張るかわいい妻」。そんな絵に描いたような結婚生活を望んでいるため、間違っても喧嘩を持ちかけることもしません。
お互いが幸せであるよう努力します。たとえ夫の言うことに不満があっても、「はーい♪」と笑顔で返事をしながらスルーします。
まとめ
誰だって優しい妻でありたいものの、結婚生活は大変なもの。キチンとした家庭を維持するために鬼と化してしまう女性もいますよね。
ですが、怒り過ぎは自分にとってもストレスになってしまいそう。笑顔も忘れないでくださいね。
