二人とも他人の視線を気にしすぎています。お互いに素のままの自分を出していきましょう

二人の喧嘩が多い原因は？

あなたもあの人も他人の視線を気にしすぎるところがあります。
それが仇となり、喧嘩のきっかけになっていることが多いようですね。
例えば、あの人との親密な関係を誰かに自慢して羨ましがられたい。
幸せな自分をアピールして、あの人を誰にも盗られないように予防線を張ろう。
そのような感じで、いつでも第三者を意識してしまいます。
お互いに相手には「他人なんか関係ない」「自分たちがどう感じるかが大事」と言いつつも、結局は自分自身が気にしてしまうのです。
本当の意味で他人の視線が気にならなくなり、自分たちの価値観ですべてをコントロールできるようになれば問題解決!

どうして惹かれあったの？

見染めた期間が長いわけではなく、お互いがかなり一目惚れに近い状態でした。
俗にいう片思い期間が省略された出会い。
そして、あなたはあの人の見た目も大好きで自慢の彼。
また、他の女性の評価もまずまずな点にも大満足し、「誘ってほしいなあ」オーラを発していました。
そういうときのあなたはとても魅力的に見え、あの人も例に漏れず「付き合ってくれないかなあ」とあなたにアプローチしたのです。
あの人はあなたのことを理想のタイプとは少し違いものの、素直に「素敵な人」という第一印象を抱きました。
まさに絶妙のタイミングで出会った、運命の人同士なのです。

これから先、二人の恋愛はうまくいく？

今は自分の幸せフィルターを通して相手を見ている二人。
このフィルターを取り外し、素のままのお互いを見直すことができれば、より良い関係がスタートします。
もしも一緒に昼食を食べる機会に恵まれたら、お互いに食べたいものを楽しむという観点でお店を選びましょう。
食べたものを誰かに自慢するためではなく、本当に食べたいものを食べるからこそ、二人の時間が濃密になっていくのです。
「こんなところで食事をしたら、友達に笑われてしまう」
そんなくだらない思考は捨てて然るべき。
「この人と食べれば、牛丼だってごちそう」
そんなふうに心から思えるようになれば、絶対にうまくいきます。

【驚きの真実】別れちゃった方がいい？

別れた時には、あなたのダメージのほうが大きいかもしれません。
見た目が良くて、友人に自慢できるからこそ付き合っていると思っていたあの人。
でも、もちろんそれだけではありませんでした。
あなたの中に確実なあの人に対する愛情が育まれていたのです。
その感情が行き場を失ったと気が付いたとき、あなたは別れを激しく後悔することは明らか。
今からでも遅くはないので、あなたの真心を言葉にして伝えてください。
女性からそんな告白をされたことのないあの人は激しく感動し、あなたのことを大いに見直します。
一方のあの人は、別れに対する耐久力があるので、あなたほどのダメージは受けないでしょう。