結婚しても専業主婦にはならずに、仕事を続ける女性も多い現代。ですが、実は「専業主婦になりたい」という女性も少なからずいるのではないでしょうか?やはり主婦業にも向き不向きがあるようですよ。専業主婦に向いている家庭的な星座はどんな星座なのでしょうか?
第1位 蟹座・・・・・・「自他ともに認める専業主婦派」
自他ともに認める、専業主婦に向いている星座No.1は蟹座でしょう。蟹座は外で働いていても、「今日は帰ったらまずは洗濯!夕飯は餃子を作りたいけど、買い物もして帰りたいし・・・」など、ウキウキしながら家のことを考えてしまいます。家を守り、家族が居心地いいように切り盛りすることに生きがいを感じています。共働きでも、「会社の仕事より家事の方がやりがいある!」という蟹座も珍しくないでしょう。
第2位 乙女座・・・・・・「誰かの助けになる主婦業が合っている」
乙女座は古い体質と思われても、夫に外で働いてもらって、自分は家のことをする方が向いている星座でしょう。夫や子供のフォローを全力で行うことにより、それぞれの生産性をより高めることができます。乙女座が外でストレスをためながら働くよりも、夫の稼ぎ力がアップして収入が増えるなんてことも。お金ややりがいよりも、誰かの助けになる仕事の方が乙女座には合っています。
第3位 牡牛座・・・・・・「家庭の運気が上昇する」
牡牛座は家庭を持つと、家族と家を大切に守りたいと思うタイプ。家族みんなが安心で平和に暮らしていくための努力を惜しまない星座でしょう。牡牛座は特に財力に注目し、家計をやりくりして財産を作ることにやりがいを感じます。器用に会社勤めをしながら家事をするよりは、家のことに1点集中した方が能力を発揮できるでしょう。専業主婦になった方が、家庭の運気が上昇します。
第4位は蠍座
愛する人と結婚できたら、大好きな仕事よりも家庭を優先しても後悔はない!と言い切ります。持てる能力のすべてを夫のために注ぐため、優秀な妻となるでしょう。社会に出て多くの人と関わるより、自分の仕事を静かにこなしたいタイプのため、主婦業は蠍座に合っているのかもしれません。
第5位は魚座
「専業主婦」という肩書に憧れるのが魚座。献身的に尽くし、家事も一生懸命こなします。ただし、長く継続できるかは微妙なことも。夫からの愛情を感じられなくなると、途端に家事を手抜きするなど、気分屋なところを見せるようになります。
第6位は山羊座
夫が優秀過ぎるようであれば、専業主婦となって全力でフォローするでしょう。結婚した以上、適任とあれば専業主婦になることも前向きに受け止めます。ただし、共働きが必要な事情であれば、自分が仕事に意欲を燃やし、夫との共同家事を提案するでしょう。
第7位は天秤座
専業主婦になって家計をやりくりし、身なりを構わなくなるのは嫌と思うのが天秤座です。外の世界できれいに着飾っている方が楽しいでしょう。夫に経済力があり、そこそこ遊びながら暮らせるようであれば、専業主婦に収まることもあります。
第8位は牡羊座
家庭のリーダーとなり、皆を引っ張っていくこともできますが、牡羊座はそれだけでは物足りないようです。外でめいっぱい働きつつも、家庭のことも100%こなしてクタクタになるぐらいでないと充実できないため、専業主婦ではパワーを持て余してしまうでしょう。
第9位は獅子座
家の中を取り仕切るのは自分でありたいけれど、専業でしたいかと言えば、そうでもありません。外と中の区別がある方がいいと考えるのが獅子座です。仕事をしている自分と主婦な自分は別物。それぞれの顔を持てるのが結婚の醍醐味ととらえているでしょう。
第10位は双子座
人生に刺激を求める双子座にとって、家庭を守るという仕事には魅力を感じないでしょう。結婚当初は専業主婦となり、主婦のネットワークを広げることもしますが、それだけでは満足はできません。会社に行って、色んな人と関わる仕事をしたいと願うでしょう。
第11位は水瓶座
結婚自体に興味がうすいため、「専業主婦」という結婚ならではの業務に関心が持てないでしょう。「家事はお互いがやるもの、家のことは分担にすればいい」と意見し、自分のしたいことに時間をかけます。
第12位 射手座・・・・・・「毎日家の中にいるなんて耐えられない」
射手座はそもそも狭い範囲に収まっていられないタイプ。会社勤めでさえイライラしてしまい、デスクワークよりも、世界を飛び回るような職業に転身することも。そんな射手座が毎日家の中にいるなんて耐えられないはずです。たとえ広々とした豪邸であっても同じ。毎日同じ場所、同じ人に会うだけの繰り返しに我慢できる星座ではありません。専業主婦を求める人とは結婚しないはずです。
まとめ
経済的に厳しいことから、なかなか専業主婦という選択肢を選べない人もいますし、専業主婦に向いていても、仕事に集中したい人も多いはず。結婚前に一度自分の考えをまとめておくのもいいかもしれませんね。その際には、ぜひ星座も参考にしてみてくださいね。