期待されたり押されたりすると、実力を発揮することができない人もいますよね。
むしろ、失敗してしまうなんてことも。
励まされるほどにプレッシャーがかかり、パニックになってうまくいかない人もいます。
そんな性質は、どうやら星座によって分かるようですよ。
第1位 蟹座・・・・・・「感情的になって空回り」
当たりさわりのない人間関係や、他人をまったく信頼しない関係性を作ることが苦手なだけに、人の言葉に強く共鳴しようとすることも。
何気ない一言に過剰に反応してしまい、「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い詰めてしまうこともあるでしょう。
押されるほどに、期待に応えることが自分の誠意と思ってしまい、無理をしてしまうことも。
感情的過ぎるぶん、うまく加減ができずに空回りしてしまいます。
第2位 牡牛座・・・・・・「期待されると不快感が増す」
どこまでも自分のペースを守りたい牡牛座ですから、人に急かされると気分を害してしまいます。
自分の目指すべきところと、他人が希望しているところは別。
そこにたどり着くまでのスピードも、自分で決めたいと思っているもの。
他人の助言や期待は邪魔になってしまい、言われるほどに不快感が増してしまうでしょう。
第3位 魚座・・・・・・「押され続けると強いストレスに」
感情的になりがちな魚座ですから、プレッシャーをかける気持ちに好意が見られると、頑張って応えたくなってしまうもの。
ですが、実力が追い付かず、うまくいかないとイヤになってしまうことも。
ずっと押され続けると辛くなり、強いストレスになってしまいます。
競争心が強いわけではないため、過度の圧迫には弱い方でしょう。
第4位は双子座
器用でなんでもできる双子座ですから、プレッシャーには強そうな星座です。
ただし、良いところを見せたいという欲が大きく、押されるほどに無理をしてしまうことも。
加減が分からなくなり、必要以上に頑張ってダウンしてしまう恐れもあります。
第5位は天秤座
いつでも平常心で、プレッシャーなど気にしたことのなさそうな天秤座ですが、過度な期待には弱いもの。
期待に応えられず、相手との信頼関係を失うことにビビッてしまうこともあります。
ニッコリ受け止めながらも、内心では困っているかもしれません。
第6位は蠍座
信頼する人の言葉には応えたくても、距離のある相手のプレッシャーには戸惑ってしまうもの。
その人を信じ、その期待に応えるべきかに悩んでしまい、自分がどうすべきか身動きできなくなることも。
相手との関係性により、強くも弱くもなる星座です。
第7位は山羊座
上昇志向のある山羊座ですから、押されることに抵抗はないでしょう。
プレッシャーをかけられるほどに期待されていると捉え、頑張ってしまうことも。
ですが、できれば人から見られないところでコツコツと頑張りたいタイプかもしれません。
第8位は乙女座
繊細な乙女座ですが、能力が低いわけではないため、プレッシャーをかけられても、それに応えるだけの力を持っているでしょう。
平気ではありませんが、期待に応えたいという気持ちが働き、とても頑張ってしまう星座です。
第9位は射手座
常にやる気に満ちあふれている星座ですから、プレッシャーをかけられても動じません。
プレッシャー以上に射手座のやる気が勝っていることも。
逆に興味のないことに強く押されても、自分の意思で動ける強さがあるため、さして反応はしないでしょう。
第10位は水瓶座
押されているから期待に応えたい、しっかりやらなきゃ!と思うタイプではありません。
天邪鬼なところがあるため、他人の言葉に勢いをつけることもなく、まったく聞く耳を持たないことも。
親しい人の応援であっても、そこにこだわらずに、良い意味で自分のペースを守るでしょう。
第11位は獅子座
上に立ちたがり、前に出たがる獅子座ですから、押されることには抵抗がありません。
人をかきわけてでも、前に出ていけるタイプでしょう。
そんな目立ちたがり屋ではない獅子座でも、芯がしっかりとしているため、周囲のプレッシャーに動じることはありません。
第12位 牡羊座・・・・・・「自分で自分にプレッシャーをかける」
負けず嫌いの牡羊座は、どんな状況であっても強い星座。
逆境や過度のプレッシャーにも負けない力を持っています。
プレッシャーをかけられたぐらいでは怖気づいたりはせず、ますます頑張ってしまうでしょう。
いつだって自信にあふれているわけではありませんが、頑張って壁を越えていく自分が好きな星座のため、強い負荷をかけることに前向きです。
自分で自分にプレッシャーをかけるぐらい、やる気にあふれた人でしょう。
まとめ
プレッシャーをかけているつもりがなくとも、何気ない一言がプレッシャーになってしまうことも。
繊細な星座の方には、かける言葉を選んだ方が、うまくいくかもしれませんね。
相手の星座を知り、前向きになれるような応援をしてあげましょう。