世の中には、自分の恋人にも平気で嘘をつける女性もいます。もしかしたら真実を言っているつもりでも、自分で気づかない程度に嘘を織り交ぜているのかもしれませんよ。
恋人に嘘をつくのがうまい、二枚舌な女性はどんなタイプなのでしょうか?星座でみてみましょう!
第1位 双子座・・・・・・「穏便に嘘で済ませたい」
彼とちょっと気まずい雰囲気になりそうなときは、しれっと嘘をつくのが双子座です。浮気ややましいことがなくても、彼よりも友達との約束を優先したい時などに、「休出になっちゃった」と嘘をつくでしょう。
双子座は喧嘩やもめ事が嫌いなため、嘘で穏便に済ますことができるなら、嘘で済ませたいと考えます。修羅場になるくらいなら嘘なんて平気でつけると、罪悪感もないでしょう。
第2位 天秤座・・・・・・「自分を良く見せるための嘘をつく」
彼との関係を良好にするため、軽い嘘をついてしまうことはよくあるでしょう。恋人の前であっても、かっこつけたい、見栄を張りたいのが天秤座です。仕事で悩みがあっても「責任のある仕事でやりがいがある」と言い、手料理が苦手でも「昨日はハンバーグを作った」など、自分を良く見せるための嘘をつくことはあります。
たわいのない嘘が多いものの、積み重なって嘘の自分を作り上げてしまうこともあるでしょう。
第3位 魚座・・・・・・「雰囲気に流されて嘘をつく」
魚座は自分自身に酔ってしまうことがあるため、嘘をつくつもりがなくとも、その場の雰囲気に流されて嘘をついてしまうこともよくあります。本当は嫌いな食べ物なのに、彼に「すっごく美味しいよね」と言われたら、「私もこれ、大好き!」なんて言ってしまうことも多々あるはず。
彼に好かれたいあまりに嘘を重ね、気が付けば嘘をつくのが得意になっていた!なんてこともあるでしょう。
第4位 蠍座
普段は嘘をつくように見えなくとも、愛のためなら何でもするのが蠍座です。恋人との別れの危機を感じれば、「妊娠しているの」なんて嘘をつくことも。彼を手放さないために、彼のためにとビックリするような嘘をついてしまうこともあります。
第5位 水瓶座
サッパリとした性格の水瓶座でも、恋人へは気を使ってしまうこともあります。そのためやむを得ない嘘をつくこともあるでしょう。本当は欲しくないプレゼントをもらったけど、「嬉しい」と言ってしまうことも。知能が高いがために、巧みに嘘をついてしまう場面も多々あるようです。
第6位 乙女座
真面目で嘘なんかつきそうになくても、恋人の性格によってはあえて嘘をつくこともあります。遅刻しがちな彼に、映画の上映時間を早めて言うなど、物事をうまく動かくためなら小さな嘘はもちろん、大胆な嘘もついてしまうでしょう。
第7位 獅子座
自分では嘘をつくのが下手なわけない!と思っていても、彼にはバレバレなんてことも。顔に出やすい素直な性格のため、嘘をついても、付き合いの長い彼氏になら表情でバレてしまうなんてことも。
第8位 牡牛座
誠意をもって付き合いたいと思うため、恋人に嘘をつくことを嫌います。嘘をつくと心苦しくなり、大好きな彼といることが苦痛になるため、自分のためにも極力嘘をつかないようにするでしょう。
第9位 牡羊座
感情が顔や態度に出やすいタイプのため、嘘をつくことが苦手です。楽しくなければ、ものすごくつまんない顔をします。たとえ口では「楽しい」と嘘をついても、明らかに嘘だと分かってしまうでしょう。
第10位 蟹座
「信頼できなければ、恋人ではない」と思う蟹座ですから、相手に嘘をつかれるのを嫌がるのはもちろん、自分も徹底的に、正直に相手に向き合うでしょう。ズルい嘘はつきたくないし、言いにくいことでも言い合うのが普通と考えています。
第11位 射手座
まっすぐな性格のため、誰であっても嘘をついて誤魔化すようなことはしないタイプでしょう。ただ、恋人だからと言って、遠慮せずに何でも言ってしまうことも多いはず。彼にしてみれば「嘘でもいいから気を使ってほしかった」なんてこともありそうです。
第12位 山羊座・・・・・・「嘘をつく自分が許せなくなる」
山羊座はどんな自分もさらけだし、正直に向き合ってしまいます。その真剣さが重荷になってしまっても、そういうものでしょ?と自他共に厳しくなってしまう性格を持ち合わせています。待ち合わせに早く到着し、遅れてきた彼に「私も今来た」とは言っても、すぐに「嘘、早く来すぎちゃった」というぐらい正直です。
嘘をついても、それが自分で許せなくなってしまいます。
まとめ
恋人につく嘘は、騙したり陥れたりするつもりでなく、いい関係を壊さないためにつく嘘が多いようですね。ですが、嘘ってつき続けると慣れてしまうもの。彼に対して嘘をつくのが平気になってしまいそうですよね。
かわいい嘘ならともかく、大切なことはよくよく考えて言葉にした方がいいかもしれません。二人の信頼関係を壊さない程度に留めておいてくださいね。