男性は絶対に彼女には言わないけれど、「こういうところが疲れるんだよな」って密かに思っているところが一つぐらいはあるようです。大好きな彼女でも、「ちょっとここだけは・・・」と気になっているようですよ。そんなところは星座によって異なるようです。自分の星座をチェックしてみてくださいね。
牡羊座・・・・・・「ケンカっ早い」
平穏な恋愛を好まない牡羊座は、事あるごとに彼にケンカをふっかけてしまうでしょう。それがお互いのコミュニケーションであればいいのですが、彼はそこまでのケンカを求めていないことも。ケンカっ早い牡羊座の性格に、ビクビクしていることもあるでしょう。
牡牛座・・・・・・「足が遅い」
牡牛座は自分のペースを相手に合わせないタイプです。彼はそんな足の遅い牡牛座の速度に合わせて歩くことに疲れていることも。特に映画の開始時間に間に合わない、電車に乗り遅れそうなときにも急ぐ素振りをしない牡牛座にイラっとしてしまうこともあるようです。
双子座・・・・・・「噂好き」
噂を聞いてしまうと、全部彼に話したくなってしまうのが双子座。ですが、彼はそれほど噂に興味はなく、そもそも所詮噂程度で信ぴょう性のない話を聞き続けるのが苦痛なことも。楽しく盛り上げているつもりでも、彼は案外退屈そうにしているかもしれません。
蟹座・・・・・・「気を使いすぎ」
彼自身以上に、彼のことが気になってしまう蟹座。仕事で疲れている彼に気を使い、彼の家に行ってアレコレ家事をしてしまうことも。たまには良くても、何度もされると彼の方が気疲れしてしまうでしょう。生活のペースを崩されるなんてこともありそうです。
獅子座・・・・・・「感情の起伏が激しい」
突然がーッと怒り出したかと思えば、すぐにメソメソと泣き出し、感情の起伏が激しい一面を見せることも。彼の前では感情を爆発させてしまうことが度々ありますが、彼はその度にどうしていいか分からなくなり、見ているだけで疲れ果ててゲッソリしてしまっています。
乙女座・・・・・・「時間にうるさい」
なんでもかんでも時間通りに指定してくる乙女座の細かさに、ヘトヘトなんて彼氏もいるでしょう。待ち合わせの時間を守るのはもちろん、電話をする時間まで指定され、その時間にかけてこないと機嫌を損ねることも。臨機応変に対応できない態度に疲れています。
天秤座・・・・・・「外見に手を抜かない」
いつでもどこでも頭のてっぺんから足の先まで気を抜かない天秤座。もちろん普段のデートはよくても、家でくつろぐときや、コンビニに行くぐらいなら気の抜いた格好も見てみたいもの。天秤座に合わせると、自分も外見に気を使ってしまうため、たまには楽な格好をしたいと思っているかもしれません。
蠍座・・・・・・「常に監視」
浮気などの心配があるときは、自分でも意識するくらい相手を監視しますが、普段のときでも、つい気になる相手をジーっと見てしまう癖があります。蠍座は無意識でも彼は常に監視されているような気になり、緊張状態が続いているのかもしれません。
射手座・・・・・・「勝手に行動」
射手座は自分が思いつくままに勝手に行動してしまうことも。デートの約束をして、「これからどこに行こうか?」なんて彼が相談しても、「もう決めてあるから!」と勝手に連れて行ってしまう強引さがあります。彼にしてみれば、二人で悩む時間を楽しみたいと思っていただけに、ガッカリしています。
山羊座・・・・・・「議論好き」
何気ない会話をしているつもりが、ついついヒートアップして真面目な議論を始めてしまうのが山羊座。親しい恋人だからこそ真剣に話しているのに、彼はそんな気分じゃないことも。せっかく甘いムードに持ち込もうとしている最中、お堅い話題を放り込まれて困ってしまうこともあります。
水瓶座・・・・・・「一言多い」
一緒に見た映画を「良かったよね」と言い合えば済むものを、「○○が気になったからイマイチかな?」など、一言つけ足してしまう度に彼は困っているようです。共感して楽しみたくとも、水瓶座はつい分析して本音を話してしまいがちなところに、彼は疲れて悩んでいるかもしれません。
魚座・・・・・・「主張がなさすぎる」
希望を聞いても感想を聞いても、彼の言う通り彼と同じ感想しか言わない魚座に、彼はつきあいがいをなくしているでしょう。主張がなさすぎると、彼も自分ばかりが決めなければいけないことにストレスを感じています。これなら一人の方がまだ気楽・・・なんて思っているかもしれません。
まとめ
そもそも男女では考え方も行動も異なりますから、どんなに仲が良くても気になるところの一つや二つはあるでしょう。完璧な人間なんていませんから、自分の星座を見て当てはまったと思っても、あまり気にしないほうがいいかもしれませんね。ただ、彼の機嫌が悪そうなときは気をつけるなど、いざというときに役立てられるよう、チェックしておくといいかもしれませんよ。