心理的な効果を狙い、女性らしさを意識させるテクニックってたくさんありますよね。
TVやネットなど、様々な情報を参考にしたことがある方も多いのでは?どれも効きそうですが、実は恋のテクニックって、「合う合わない」があるんです。
自分が使うと逆効果となってしまう方法は、星座で分かるもの。ぜひ知っておいてくださいね。
牡羊座・・・・・・「何度も接触する」
「単純接触効果」と呼ばれる、何度も接触することで好意を抱かせるテクニックですが、牡羊座がするとやり過ぎてしまう危険があるため、活用しないほうがいいでしょう。意識しなくても、我慢できずに好きな人に会いにいってしまう星座です。自制するくらいの方が、ちょうどいいかもしれません。
牡牛座・・・・・・「相手の真似をする」
ミラーリングと言われる、相手を真似することで共感度を高める方法は、牡牛座には不向きかもしれません。牡牛座は誰かに合わせることが苦手です。好きな相手を真似しようとすれば、意識しすぎて失敗する可能性も。タイミングが合わず、いい結果を得ることができないでしょう。
双子座・・・・・・「癒し系を目指す」
男性は癒してくれる女性を求めているとはいえ、双子座はそこを目指さないほうがいいでしょう。男性が双子座に求めているのは、頭の回転の良さや会話のユニークさ。一緒にいて楽しいと思わせる星座なのに、癒しを与えるキャラを目指すと、おもしろさが半減します。
蟹座・・・・・・「聞き上手になる」
自分の話をよく聞いてくれる女性を好きになるとはいいますが、蟹座はあまり聞き過ぎないほうがいいかもしれません。「好きな人の役に立ちたい」という願望が強いため、相手の要求をすべて叶えてあげてしまいたくなります。行動に移せばおせっかいになり過ぎることも。
獅子座・・・・・・「お願いごとをする」
お願いごとをして、助けてもらうことによって相手との距離を縮めるテクニックは、獅子座の魅力をかすませてしまいます。獅子座は堂々と、女王様のようなキャラの方が引き立ちます。上目遣いでお願いごとをすれば、獅子座らしさを失くしてしまうでしょう。
乙女座・・・・・・「男受けファッションを着る」
乙女座は流行の服や、男受けファッションを取り入れないほうがいいでしょう。乙女座は自分の雰囲気を活かしたファッションを選べる人。そこを崩すと個性も良さも消えてしまいます。乙女座の場合は男受け商品を狙うより、自分に似合う服を着た方が不思議と男性に支持されます。
天秤座・・・・・・「好意を見せる」
「好きというサインを見せられた相手のことを好きになってしまう。」このテクニックは天秤座がコミュニケーションの一環として、誰に対しても行っていること。常に男女問わずに好意を見せているため、恋する相手に使っても伝わりにくいかもしれません。
蠍座・・・・・・「手に入りにくい女に見せる」
あえて「簡単には手に入らない女」に見せ、男性の狩猟本能を刺激する方法もありますが、蠍座はただでさえミステリアス。分かりにくいうえに手に入りにくいとなれば、男性が入り込む隙がありません。難しすぎて手を引いてしまうでしょう。
射手座・・・・・・「手料理で落とす」
たとえ手料理が得意だとしても、手料理を武器にしないほうがいいでしょう。「手料理上手」=「家庭的」と、従順な女性をイメージしますが、射手座は尽くすタイプではないはず。「イメージと違った」とガッカリされるため、親しくないうちは使わないほうがいいでしょう。
山羊座・・・・・・「二人だけの秘密を持つ」
山羊座はもともと、誰が見ても信用のできる人。二人だけの秘密ごとを作っても、特別感を演出することができません。わざわざ「秘密にしよう」と言わなくても、山羊座が言いふらすなんて思ってもいないでしょう。まして悪い秘密なら、山羊座の人としての信用度を下げることに。
水瓶座・・・・・・「まめなスキンシップ」
適度な距離感を保てる水瓶座が、あえてベタベタとまめなスキンシップをし始めると、不自然な姿に。また、慣れない動きにギクシャクしてしまうでしょう。相手をときめかせるよりも、挙動不審に見えて怖がらせることも。女子力を意識しすぎると失敗します。
魚座・・・・・・「LINEをすぐに返さない」
メールや電話、LINEが来ても、すぐに返事を返さずに焦らすという方法、魚座には合いません。素直で小賢しいことをしなさそうなところが、魚座の好かれるところです。また、魚座自身もあえて我慢することでストレスがたまり、恋愛自体を楽しめなくなってしまいます。
まとめ
いくら効果があるといっても、やはり自分のキャラに合わないものや、無理があるものは使わないほうがいいのかもしれません。自分らしさをなくしてまで使うテクニックなんて、やはりうまくいかないかもしれませんね。もちろん、その反対に、自分だからこそうまく使えるテクニックだってあります!
まずは情報を上手に使い分け、役立てる知識を持つのがいいかもしれませんね。