ワンドの7(杖)[Seven of Wands]

ワンドの7

複数の敵に囲まれてしまった男が、たった1本の棒を構えて応戦しようとしています。

後ろは崖で追い詰められてしまっていますが、良く見ると敵の棒は男のところまで届いていません。

男は敵よりも高い場所にいるため優位に見えますが、後ろ側に逃げられないため気の抜けない状況でもあります。

 

優位といっても一人であるため、戦いにはリスクがあることが見て取れます。

男には敵の姿が見えていません。従ってどうして追い詰められているのか、どうして戦うのかが分かっていません。

敵が分からず余裕がない状態を意味しています。

 

状況的にギリギリの立場であり、なんとか自分の立場を守ることが出来ている状況を示しています。

活発な動きのあるカードなので現在進行形の状況を表すカードとされ、今後の行動の拡大を意味しています。

 

ワンドの7の正位置のキーワード

優勢、一人勝ち、勝ち続ける、応戦、四苦八苦、現状維持、果敢な抵抗

 

ワンドの7の逆位置のキーワード

優位が保てない、気力負け、圧倒される、競争の激化、優柔不断、孤独な戦い、戦いの放棄

 

 

 

ワンドの7の正位置

 

 

ワンドの7の正位置の意味

男の優位な立ち位置から「優勢」「一人勝ち」「勝ち続ける」「応戦」といったキーワードとなります。

また崖に追い詰められていることから「四苦八苦」「現状維持」「果敢な抵抗」というキーワードにもなります。

勝ってはいますが6のような優雅な勝利ではなく、あくまでぎりぎりの保身といった意味となります。

慌てて次から次へとこなしていくような、そんな忙しい状態です。

 

【ワンドの7の正位置】恋愛・対人関係

正位置なら、愛を守るための行動を表します。

恋人との仲を情熱的に周囲にアピールしたり、お互いの距離を縮めるように努力すると良いでしょう。

またそのようなことを恋人からされたりもします。

 

フリーなら、好きな人への積極的なアプローチで気持ちを伝えられそうです。

自分から行動することで良い結果となります。アプローチは一度だけではなく何度も行っていきましょう。

一度限りでは勝負できない状況のようです。

 

対人関係では、たとえ友人のほとんどが反対したり批判したとしても、自分が信じる人を最後まで守ってあげましょう。

あなたの信念は貫き通すことが出来るしっかりしたものです。

正しいことと多数決は必ずしも同じではありません。

どんなに批判されても正しいと思うことを行った方がやがて良い結果となります。

少数派になりやすい時ですが、心配するほどあなたは弱くありません。

 

【ワンドの7の正位置】結婚

正位置なら、自分の結婚の意思を相手に打ち明けて話が進められる時です。

しかしあまり協力者がいないかもしれません。

どうして結婚の話が進んでいかないのか、自分では良く分からない時です。

無理に進めるよりも今の良い関係を続けてタイミングを見るのも良い方法の一つと言えます。

 

フリーなら、結婚のために自分の夢や仕事、信念を犠牲にするようなことはやめましょう。

そんなことをしても良い結婚生活は望めません。

それよりも理想や夢を持ち続け、それに賛同してくれる相手を見つけた方が結果として良い生活となります。

探すなら「誰でも良い」なんて思わず自分の信念を貫きましょう。

 

【ワンドの7の正位置】仕事

正位置では、営業や生産などの良い成績を維持できます。

しかしとても忙しく、次から次に仕事が降ってくるので仕事以外を楽しむ余裕はありません。

仕事をさくさく進められるほどの力もないので、いつもギリギリ頑張っている状態です。

何か難しい交渉や討論があっても最終的には切り抜けられるので心配はいらないでしょう。

 

【ワンドの7の正位置】金運

正位置では、かろうじて収支がプラスとなってはいますが、けして余裕のある数字ではありません。

現状維持には努力しなくてはいけませんので、さらにプラスにするために今は維持していく努力をしましょう。

投資は良い時期とは言えません。

研究をして行う分にはプラスにはなりそうですが、大儲け出来ることはないでしょう。

貯蓄を崩さないように現状維持をしていきましょう。

 

 

 

ワンドの7の逆位置

 

 

ワンドの7の逆位置の意味

優位な立場を保てない弱さを表す「優位が保てない」「気力負け」「圧倒される」といったキーワードとなります。

「競争の激化」や「優柔不断」といったキーワードも含まれ、弱い立場と周囲の状況に余裕を持つことができない様子を表します。

また一人であることから「孤独な戦い」「戦いの放棄」といった意味を表すこともあります。

 

【ワンドの7の逆位置】恋愛・対人関係

逆位置では、恋人との仲よりも周囲の反対のほうを優先してしまい、恋人を自分の保身のために放ってしまう暗示です。

また恋人を構ってあげられるほどの余裕がなく、結果として放っておいてしまうことになります。

これでは良い結果にはなりませんので注意しましょう。

 

フリーなら、好きな人に相手にされず、一人相撲のような恋愛となっています。

あまりに反応がないと気力も失せてやがて諦めてしまうでしょう。

相手は人気があり、ライバルが多くあなたは相手にされていない可能性もあります。

 

対人関係では、余裕がなく人に気遣いが出来ない状況です。

友人との付き合いに時間が割けず、なかなか良い関係を維持出来ません。

また意見交換やお互いの切磋琢磨が面倒になり、付き合いを自らやめてしまう事も。

これでは良い関係とは言えませんので、余裕をみて改善をしていきましょう。

一生懸命に理解を求めればやがて改善できそうですが、今は孤立しやすい時期です。

 

【ワンドの7の逆位置】結婚

逆位置では、結婚の意思がお互いにあるものの、仕事や生活に余裕がなくなかなか話を進める事が出来ません。

進めても良いのですが、自分で勝手に「余裕がなければ結婚できない」と決めてしまっているようです。

「余裕はないなら結婚には賛成できない」という周囲の意見にも左右され過ぎてしまっています。

貫く勇気を持てないことへの警告として捉えましょう。

 

フリーなら、婚活イベントなどでは自信が持てず他の人と比べて意気消沈してしまいます。

結婚相手を探すよりもまず自分に自信を持てるだけの自分磨きをしましょう。

また、結婚したくても仕事に追われてなかなか婚活できない現状があります。仕事のセーブも検討してみましょう。

 

【ワンドの7の逆位置】仕事

逆位置では、仕事の立場や成績の維持が難しくなり、ますます仕事に追われてしまいます。

また、心の余裕のなさから成績を維持することをあきらめてしまったり、競合に最初から加わりたくないなど、退きがちになります。

相手に譲ってばかりではやがて自分の立場も危うくなりますので気を付けましょう。

協力者が少なく、しばらくは孤独な戦いが続きそうです。

 

【ワンドの7の逆位置】金運

逆位置では、支出が多くなり収支バランスの維持が難しくなっていきます。

かといって他の収入源もなく何かアテになるような資産もないため、やりくりに苦しむ時期となるでしょう。

これは一時的なものではありますが、ここをどうやって乗り切るかで今後の運気が変わってきます。

なるべくなら収支のひらきを作らないようにしたいところです。

 

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