運命線が「フィッシュ」になっている手相の意味とは？幸運が訪れるって本当？-手相占い

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運命線が「フィッシュ」になっている手相の意味とは？幸運が訪れるって本当？

手相とは、数えきれないほどたくさんの種類のものがあります。
その中でも、多くの人が注目するのが「幸運をもたらす手相」です。
幸運の象徴となる手相はたくさん存在するのですが、今回のまとめはその中でも特に珍しいものに焦点を当てています。
今回は「運命線が『フィッシュ』という形の紋になっている手相」をご紹介します。
線の見方や、どのような幸運が訪れるか、フィッシュを手に入れる方法など、皆様が気になる項目ごとにまとめました。自分の手を見つつ、ペンをご用意の上、目を通してみてくださいね。

フィッシュになっている運命線の見方

まず、運命線とは中指の付け根に向かっている縦の線のことを指します。
始点に関しては特に指定がありません。そのため、人によって、運命線の始点の場所にはかなりの個人差があります。線も、直線だったりカーブが強かったりと様々です。
また、本数も人によって差があるので、運命線が１本の人もいれば２，３本の人もいます。

これらを踏まえ、フィッシュになっている運命線とは、次の条件を満たしているものを指します。
「運命線が２本で、どちらも薬指と小指の間のあたりにある」「線はどちらもかなりの丸みを帯びており、線の両端付近で交わっている」「遠目から見ると魚の形に見え、かつ魚の頭になる部分が中指の方を向いている」この３つです。
どの条件もかなり限定されたものとなっているので、これら全てを満たしているのはかなり珍しいです。

どのような幸運が訪れるか

フィッシュの運命線がかなり珍しいことが分かったら、次はフィッシュがどのような幸運をもたらしてくれるかが気になりますよね。

珍しい手相というのは、人とは違う数奇な運命を指していることがほとんどです。他の人にはないような珍しい手相を引き寄せているため、その分、他者が一生体験しないような珍しい体験をすることになるのです。
フィッシュは線の状態が悪いわけではなく、むしろくっきりとした状態の良い線です。そのため、「普通の人が手にできないような、大きな幸運を手にすること」を暗示しています。

また、フィッシュの場所ですが、今回の場合は薬指と小指の間あたりということで「水星丘」のあたりに発生していることになります。
水星丘は商才・金運・財力など、お金に関することを司ります。
そのため、金運にまつわる幸運ということで、フィッシュの持ち主は大金持ちになることができるのです。

運命線がフィッシュになっていると、ある日急にお金が入ってくるようになります。仕事で大成功をしたり、宝くじが当たったり・・・といった、ドラマチックな展開で収入が増えていきます。
使えるお金が一気に増えると、慣れない贅沢で性格が変わってしまう人もいます。「調子に乗らず、貯金もしておく」「他者への態度は変えないようにする」「豪遊せず、堅実な生活を続ける」・・・など、これまでとは変わらない生活を送る意識を、しっかりと心がけてくださいね。

自力でフィッシュを手に入れる方法

金運がかなりの勢いで上昇するとなると、運命線をフィッシュにしたくなりますよね。
ですが、運命線そのものがないという方や、運命線が１本だけ・もしくは直線という方も多いです。何もせず、最初からフィッシュの運命線の持ち主だという方は、本当に一握りしかいません。

ですが、フィッシュは努力によって手に入れることが可能です。
ボールペンを用意し、運命線がフィッシュになるように、手の平に線を書き込んでください。運命線がない方は一から描き、運命線があるがフィッシュの条件に沿っていないという方はそれを修正するように描きます。
外出時や仕事中などは難しいかと思いますので、家にいるときに行うだけでよいです。これを毎日地道に続けていけば、ある日フィッシュが現れるようになります。

また、薬指と小指の間あたりのふくらみをマッサージするのもオススメです。ここのふくらみは小指側に寄っているので、先ほども説明した水星丘となります。水星丘への刺激を毎日続けていくと、水星丘付近にしわがふえるようになります。そのしわが手相の線となり、フィッシュにつながっていきます。
ペンで書き込むこととマッサージ、両方とも根気強く続けてみてくださいね。